美術受験を本格的に考えはじめているお子さんをお持ちの方の中には、美術の世界はどんなところかと疑問や不安を抱かれる方が多いかもしれません。ここでは保護者の皆様からのお問合せでよくある内容に一部お答えします。もちろんご来校いただければ、直接講師がタチビの指導方針や近年の美術受験状況などをご案内致します。タチビでは、お子さんがスムーズに美術受験の体勢を整えられるようお手伝いできればと思っています。美術は一歩踏み出せばとても楽しい世界です。ぜひ一度、ご来校ください。
美術の大学は、東京藝術大学をはじめ、地方にも美術大学があり、美術専門の大学以外にも美術分野を設置している大学もあります。首都圏の主要な美術大学として、東京藝術大学の他、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、女子美術大学等があり、学部に設置している大学では日本大学芸術学部等があります。立美はこれらの大学へ高い合格実績を誇っています。また、主要大学を目標とすることで、他の美術系大学へ合格する基礎力は必ずついてきます。
美術の世界へ進んだお子さんが今後どのような進路をとっていくのか。保護者の方にとっては大変関心を持たれるところかと思います。ではその進路の例を挙げてみます。 私たちの身の回りには、様々なものが存在します。テレビ、冷蔵庫、キッチン、車、マンション…これらは大小問わず、美術と関係するものです。そう考えると美術は特別な未知の存在というよりも、私たちの日常生活に欠かせない専門的な存在だと言えます。本校の講師は、美術を扱う専門家として、社会の第一線で活躍するデザイナーや作家がそろい、親身の指導にあたっております。 例) ポスター、パンフレット、雑誌からCMフィルム等の映像を中心とする仕事として、広告代理店、制作会社、企業の広報部門があります。 日常的なものと関連性のある仕事として、パッケージデザイン、製品外装デザイン(自動車等)のを行う企業の企画・商品開発部門やデザイン事務所があります。 住宅や公共施設、環境設計などを行う仕事として、総合建築会社、店鋪装飾会社、設計事務所があります。 CG、ゲーム・ソフトの開発デザイン、HPのデザインのコンピュータ関連の仕事として、企業の企画・商品開発部門、広告代理店、制作会社、企業の広報部門があります。
現在、大学進学は「大学全入時代」と言われていますが、主要な美術大学では3倍以上の倍率があり、現役での合格はその合格者のなかで1/3というものです。 そのため大手予備校では、合格の為のスキル、いわゆる詰込型が主流となっているのが実状です。しかし実際の美術というものは、How to教育で教え込まれるものではありません。 本校の教育方針は、受験レベルを超えた高度な「作家の育成」を目指しており、各講師によるユニークな授業をはじめ、立美祭等の各種行事として表わされています。 この教育方針は、変容する大学受験のハードルを越えて、高い合格率を維持する本校の特色として他に類を見ないものです。
授業料は油絵科・デザイン工芸科・日本画科等の受験科と高校1・2年生を対象とした基礎科、そして土日を中心とした美術系受験科とに大きく分類され、そのカリキュラムに応じて金額が分かれています。また、学院長の提案により「美術を究めようと志す青年を大切にしたい」という意思のもと、特待生制度を設けております。詳しくはお問合せください。