JAPANESE PAINTING 日本画科

高卒生 高3生 昼間部 夜間部 基礎 美術系大学

ありのままの姿を写しとる
難しさとおもしろさを知る

昼間部(NX) 月火水木金土 9:30〜16:00
夜間部(NY) 月火水木金土 17:00〜20:00

多数行う一人一卓着彩

静物着彩のモチーフを多数の囲みで描くと、構図が思うように組めなかったり、描きにくいものです。芸大、二次試験の着彩では、一人でモチーフも組むところから始まる為、構図によっては完成の出来を大きく左右します。一人(又は二人)で組む事で、絵画に必要な構成力、何処を見せたいのか等、より理解が深まります。

一人ひとりのレベルに合わせて受けられる親身な指導

4月、アトリエにはこれから始める人、昨年惜しくも不合格となってしまい新たなスタートを切る人等、様々なレベル・キャリアの生徒がいます。芸大卒と現役芸大生の講師陣が一人ひとりのレベルに合わせ、作品に加筆しながら解説したり、時には一緒に描いたりと、親身に指導します。

素描

鉛筆デッサン。主に石膏素描。その他静物や人物、さらには動物といった様々なモチーフを描き、観察力、描写力を高めます。

着彩

透明水彩絵具を使用。主に花など植物を中心とした静物着彩。また人物や動物の着彩も行います。モチーフをしっかり観察し写し出します。色彩表現や描写力を徹底して追求します。

イメージ構成

多摩美、武蔵美などの私大対策ですが基本的に絵を描く上で重要な課題です。1つに凝り固まらず柔軟な発想と表現力、画面構成力を身につけます。自然物や人工物等様々なモチーフを使って自由に描きます。

年間カリキュラム

3
  • 春期講習会
4
  • 1学期 基礎の徹底
  • 入学式
  • オリエンテーション
  • 画材説明
  • 基礎カリキュラム1

    パース、大小関係、台の安定

5
  • 個人面談1
6
  • 基礎カリキュラム2

    石膏面取り、細密、構図ゼミ、3原色着彩

  • 石膏デッサン
  • 着色写生
7
  • 1学期末コンクール(昼間部)
8
  • 夏期講習会
  • 石膏デッサン
  • 着色写生
  • デモンストレーション
  • 人物着彩
  • 構成素描
9
  • 2学期 基礎の応用
  • 立美祭(日本画制作 着彩大作)
  • 個人面談2
10
  • 基礎応用カリキュラム1
  • 視点を変える

    黒紙に石膏を描く、墨汁クロッキー(石膏)、ペニ画(点描)

11
  • 基礎応用カリキュラム2

    有色地着彩、床置き石膏

  • 基礎科夜間部合同コンクール
12
  • 冬期講習会
  • 2学期末コンクール(昼、夜合同)
  • デモンストレーション
  • 個人面談3
1
  • 入試直前講習会
  • 芸大対策

    鉛筆素描、着彩写生

  • 私大対策

    人物着彩、構成素描

2
  • 私大入試
3
  • 芸大入試
  • 気勢式

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