美大受験予備校。芸大受験予備校。芸大、各大学の入試対策にがっちり取り組みます。東京都にある中央線沿い立川駅徒歩1分の有名美大受験予備校。個人の志望校に合わせた指導体制を整えています。芸大、美大受験の合格基準を知り尽くした講師陣があなたを引っ張っていきますので、実力が飛躍的に伸びます。芸大、美大受験のための学科対策は授業+小テスト+模試で完璧。高1高2基礎デッサン力養成コース。デザイン科、油絵科、彫刻科、日本画科、映像・先端芸術科。建築コース、中学生受験コース。美術系高校受験の方、中学生コースがあります。芸大受験、美大受験をされる方で遠隔地で当学院に通えない方は通信教育をご利用ください。          
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今関舞香

今関舞香
東京藝術大学 工芸科

苦も楽も、すべてが愉しみに変わった浪人時代
 私は決して素直に上達できる生徒ではありませんでした。型にハマるのが嫌いだった当時の私は、常に頭の中で自分の考え方と先生方からの指導とを闘わせていた気がします。 今考えると笑ってしまいますが、大学に入りたくて予備校に通っているのに、“ 受験勉強として作る” という割り切りがどうしても出来ませんでした。納得できないと進めないので 作品が時間内に終わらないこともしばしば。それでも一つ決めると達成に向かって突っ走り続ける達なので、こんな調子で4浪目に突入しましたが、私が「こうだ!」と思う表現を 自由にやらせてくれて、良い面を評価し伸ばしてくれる環境に身を置けていたことはありがたいことでした。表現の幅を広げるために道具の研究、美術館やギャラリー、博物館にも ジャンルを絞らず毎週のように行くようにしていました。とはいえ、時間内に仕上げることも、大切な表現のうちの一つ。最後にやっと自分の作品をまとめきる力をつけることができ、 無敵状態で試験に臨めました。

立美生時代作品

立美生時代作品

突き詰めてきたことが、トルコでむくむくと膨らんだ
 万華鏡作家として活動し始めて3年目になりました。大学では、ハンマーで金属を叩いて形を作る“ 鍛金” という技法を学んでいるため、銅や真鍮の板を叩いたものや ガラスなどの素材を組み合わせて制作しています。卒業制作「ゆめいじり」がきっかけとなって2回ほどの個展の機会にも恵まれました。また、三角形が特徴の「onigiri scope」は、 万華鏡の美術館や専門店などでも取り扱っていただいています。観ている者が自分で作り出したタイミングから即興で生み出される抽象的な映像から私は、“ 癒しや神秘的“ よりも “ 驚きやアイディア” を発見できる瞬間に喜びを感じます。そういう作品を作っていきたいと、心から思います。今は大学院の2年生ですが、今年の夏まで一年間休学して、 交換留学でトルコのAnadolu University へ通っていました。交換留学先については「なぜトルコなの?」とよく聞かれますが、「なんとなくピンときたから」と答えています。 ( 本当は食文化に興味があったからですが。) 異文化の中に飛び込み、そこで住み、食べ、飲み、身につけ、習い、そこで手を動かし何かを創造することは、わたしの頭を柔らかくし 新しい視点をもたらしてくれるに違いありません。それはものづくりに限ったことではなく、生きて行く上での命の豊かさにも大きく影響を及ぼすことになるはずです。 異国での生活は想像以上に大変で、予測不可能な困った事も多々ありましたが、期待以上の経験を得ることができました。学校外で自分のアトリエを借りたり、美大に行きたい浪人生に ドローイングを教えたり、アートマーケットやグループ展示に参加したりもしました。友人の実家に足繁くご飯を食べに通ったり、結婚式にお呼ばれしてトルコ式ダンスを踊ったりも。 私の前に言語の壁はまだまだ高く立ちはだかっているけれど、今ではそれは目の前の相手の笑顔がはっきりと見えるほど透き通っており、お互いが触れ合えるほどの柔らかいものに 感じます。大学院修了を前に、これからどう生きていきたいかという漠然としていた希望も、ポジティブな意味で具体的な不安へと変わってきました。人に伝える・教えるということを 続けながら、作りまくれる環境に自分を据え、人としてもアーティストとしても、周りから居て欲しいと思ってもらえる人生を送りたいと思っています。作りたいもの、やりたいこと、 それらを共有したい人たちが居ることに感謝しながら。



受験だって、1人の作り手として
残念ながら私は皆のお手本になれる生徒ではありませんでした。でも受験生時代に考えていたことは、時を経た今でも私の強みになっています。私の場合なかなか理解に苦しんだ “受験勉強”としての制作の割り切り方は、実は自分の中にある、ものを観る・作る・考えるための観点の基準となる“物差し”を1つ作る作業に過ぎませんでした。 作り手の私たちはこの物差しを状況によって何種類も使い分けるため、たくさん持っている必要があるのです。そして私はよく観る手に驚きや喜びを感じてもらうにはどうすれば いいかを考えて制作しますが、それは受験生の頃から今もずっと変わりません。そういう強いイメージが本当に形に現れます。皆には、色々なものを観て、好きな色や形を発見しては、 自分はどんな・何の・何処に心惹かれるのかを考えてほしいなと思います。そうして知らず知らずに楽しんでやってきたことも、ちゃんと自分の血や肉になっています。 自信を持って制作していってください。

作品

「ゆめいじり(No.2)」
2015年9月制作
両手で耳を回してあげながらお尻の穴を覗きます。

作品

「onigiri scope (ao/aka)」
2015年4月制作
上から下へ、
下から上へ幾何学模様が

作品

「onigiri scope (aka)」内部

作品

「?ekerler」
2016年1月
トルコ語で「お砂糖たち」という意味。トルコでのグループ展で展示したガラスの万華鏡。


笠原絵理

笠原絵理
多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

思い出
 地方から上京し、立美に来て最初に私は変な人がたくさんいるなという感想を抱きました。変だけどみんな面白くてとても楽しかった記憶があります。家は一人暮らしで立美でしか 人に会う機会がなかったのでここで人とのコミュニケーション能力が少し上がったような気がします。地方の予備校とまた違ったことを知ったり、新しいコミュニティの開拓ができたり、 思い切って環境を変えてみて良かったと思います。

立美生時代作品

立美生時代作品

大学について
 私の在籍している多摩美のグラフィックデザイン学科では1、2年次は基礎的な考え方や技術を学び、3年次に専攻を決めてそれぞれ分かれて課題に取り組んでいきます。 私はアニメーションを専攻しています。アニメーションでは手描きのアニメはもちろん、砂や粘土などの素材を使ったものや3DCGなど様々な手法を使った映像を作ることができます。 多摩美内にも、多摩美以外の学校にもいろいろな専攻や学科があるのでどの学科が何をやっているか、自分がやりたいことと一致する学科はどこか、よく調べておくことをお勧めします。



これからのこと
 予備校にいても、大学に通いはじめてもそれぞれ何かを作っていくことになると思います。同じことはしていなくても予備校の受験課題でも学校の課題でも変わらないことは、 それを受け取る側とのコミュニケーションがどれだけ取れているかだと思います。自分が見て欲しいこと、聞いて欲しいこと、それらはちゃんと伝わっているのか。これはとても 当たり前なことだけれど、当たり前なことほど私たちは忘れてしまったり見落としてしまいがちな気がします。他人の評価ばかりに気をとられるのは良いことではないですが、 相手がいるからこそ成り立っているものを世の中に向けて発信するのだとしたら、それは伝わっている方がいいはずです。言いたいことがちゃんと伝わっていると嬉しいものですしね。 誰かに見られることを今までよりも意識したら自分の作品は見え方が変わるかもしれません。新しい段階に進むこともできるかもしれません。作品のことを考えるときに少しこういうことも 是非意識してみてください。
 少し堅い話になってしまいました。ここからは大学に入って一番シンプルに大事だなと気づかされたことについて書こうと思います。それは好きなものを沢山みつけるということです。 それは美術に関係することだけじゃなく、食べ物だったり音楽だったりファッションだったり、人間だったり。大学に入って色んな人に会いましたが好きなものが沢山ある人は強いなあと よく思いました。色々なものの沢山の魅力を知っている人はそれを自分の魅力に変えているような気がします。食べたもので私たちの身体が形成されるのと同じで、好きなもの、嫌いなもの、 好きなことが多いとそれだけ自分の引き出しが広がり、組み合わせのレパートリーが増えるので豊かなイメージを想像することができるようになるのではないでしょうか。 なにより色んなことを知っていて好きだと自分が楽しいと思うので好きなものをこれからもどんどん見つけてみてください!あと挨拶をちゃんとすると友達できます。

作品

「アーミーニャイフ」

作品

「倶舎論」

作品

「饒舌」


山口眞央

山口眞央
多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

苦も楽も、すべてが愉しみに変わった浪人時代
 私は2度浪人をし現在多摩美術大学グラフィックデザイン学科に所属しています。立川美術学院(たちび)には高校2年の時週一コースに入学しましたが、 それまでデッサンの経験はほとんどなく使う道具から鉛筆の削り方などデッサンを始める準備段階から習いました。たちびの講師はどの道具をどこにどのように使うか 丁寧にレクチャーをしてくれたので、全くの初心者だった私でも気負わずに取り組むことができました。
 飲み込みが遅かった私は、二回の浪人生活と三度の受験を経験しましたが予備校時代は中高生とは違った、人生にとって重要な経験になっています。受験は一緒に制作している友人たちと 力比べをして戦わなければならず、常に張り合いの毎日でした。しかし、その友人たちと互いに改善点を話し合ったり、良い点は褒めあったりと、張り合いながらもお互いを高め合う 関係にもなれます。高校などの時とは別の考え方や交友関係、生活を経験出来た受験生活は、今でも私の制作の基盤になっています。

立美生時代作品

立美生時代作品

今までの経験からこれからの制作へ
 現在在籍している多摩美術大学グラフィックデザイン学科は、1、2年次に基礎課程があり3年次よりコースに分かれます。現在2年の私は、基礎実習の課題を日々こなしています。 基礎実習では、デザインをする上で必要な技術、画力、知識の基礎を徹底的に身につける課題を出題されます。これらの課題には明確な答えがなく自分なりに研究し考え答えを出さなければ なりません。なので、毎課題ごとにどうしたらより良いものを作れるか悩み、試行錯誤しながら制作するので、毎回大なり小なり発見があります。そうやってデザインについて学びながら 自分なりのデザインを見つけていくのがこの基礎課程だと思ってます。すでに自分の表現をかなり決めきって課題にとりくんでいる人もいれば、様々な方向性を試しながら 模索している人もいます。私はどちらかといえば後者で、一つの方向に固執せず様々な方面を試行錯誤しながら自分なりのデザインを探しています。そしてゆくゆくは、 自分のデザインで人と人とを繋ぐ、コミュニケーションの媒介のような役割が出来るようなれば、と考えてます。それに関しても、一つの分野(たとえば視覚伝達のみだけ)に偏らず、 立体、環境、映像、メディアと多岐の分野と関わり合えるような柔軟さを持てればと思います。そのためにも今は様々な分野に興味を持ち知識や技術を得るべきですし、 その環境が大学にはあります。日々いろんな人と意見交換したり、図書館の文献や、環境へ赴き知識を蓄え、基礎実習の研究と制作に励み目標へと向かっています。



美大受験生に受験当日までやって欲しいこと
 大学受験は、中学高校の受験とは違い時間が大切です。特に美大受験は一般大学のように学科筆記試験だけでなく、デッサンや平面構成など実技試験もあり、 受験までに準備しなければならないことが山ほどあります。しかし時間はみんな同じだけしかありません。だからこそ、試験当日までの毎日が準備時間です。学科の勉強、 講師が話してたこと、先輩の会話、息抜きに友人と駄弁ってる時間、休みの日ショッピングで見かけたもの、何でもかんでも美大受験にとっては「ネタ」として扱えます。 毎日が受験のためのネタ作りだと思って1年くらい色んな所にアンテナを張って過ごしてみてください。そこでなんとなく自分が興味を惹かれるもの、関心のあるものがあったら より追求してみてください。きっとそのネタは受験にも、大学に入学した後も自分の武器になると思います。

作品
作品
作品
作品
作品

手島亜厘沙

手島亜厘沙
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

浪人生としての一年
 今振り返ると、私にとって浪人生としての一年間は、自分の性格を変えてしまうほどに重要な時間だったと思います。私は高校生時代かなりのサボり症で、高校一年生の頃から タチビに通わせてもらっていたにもかかわらず、受験の間近になるまでは、とても受験生とは思えないほど遊んでいました。その結果、浪人することになったのですが、 「毎日タチビに通う」という当たり前の目標を立てて、1年間タチビに通い続けました。その1年間という長いような短いような期間の中で実技の力をつけるだけでなく、 喜んだり落ち込んだりして、しっかりと自分と向き合う事ができた事は今でも本当に貴重な時間だったと感じます。

立美生時代作品

立美生時代作品

今やってること、やるべき事
 浪人時代の立美祭で制作したサーカスの作品をきっかけに、ピエロという存在に興味を持ち、様々な場面に出てくるピエロを描いています。また描いたイラストで雑貨を作り、 デザインフェスタに出展したり、ネットで販売したりしています。学校では授業の他にサークル活動を充実させています。ミュージカルを制作するサークル、子供とものづくりを するサークル、軽音サークルなどに所属して活動しています。どの活動も、自分にとって新たな領域で様々な刺激を受けています。
 将来の事については、正直まだ深くは考えていません。というのも、将来の目標を見つけるために美大に入ったからです。美大を目指す理由として絵を描く事が好きだから、 という理由は多くあります。しかし、好きというだけで明確にどういった職業に就きたいのかはわからない、という人もかなり多いです。私も同じで、絵を描くのが好きだから 美大に入ったけれど、これといって明確な目標や将来の夢はありません。でも、焦る事はないと思っています。大学生になれば、おのずと視野が広がりますし、できる事も増え、 またどんな職業があるのか、自分は何が好きなのか、知る事ができます。ですから、今後の学校生活や制作の一つ一つの活動を真剣に取り組む中で見つけていけたらいいなと思っています。 制作も、授業も、サークルも、今取り組んでいる事を精一杯楽しみ、吸収する事が将来の自分の肥やしになるのではないかと考えています。



楽しいを見つける努力を
 美大受験において大切な事は、楽しむ事だと私は思っています。受験というのは楽しいものではありませんし、辛い気持ちになる事もたくさんあると思います。 しかし美大を受験する人たちは、基本美術が好きな人たちなわけですから、たとえ課題だとしても受験の作品と割り切らず、毎日の制作を楽しんで続けて欲しいと思います。




作品

「Blueberry&Strawberry」2015

作品

「Bicycle」2016

作品
作品

販売中のトートバッグとタトゥーシール

作品

ミュージカルサークルCAMP「smoke」


高野暢

高野暢
多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

地力
 タチビ生時代の印象に残っていることは、ある言葉です。「みんなはその道のプロになるんだから、道具は良いものを使おう。」僕はこの言葉にハッとさせられました。 それまでは目の前の受験のことばかりを考えていて、プロになんだという意識が欠けていました。そして続けて言われました。受験期に身につけた力こそ受験を乗り越えた先で 使うことになるんだと。大学に受かる為の小手先の技術や表現以上に、デッサン力や描写力といった地力をつけることが、受験期に必要だと自覚させられました。 それに気づいたとき、もの凄く不安を感じ、焦りました。制作がうまくいかないことが多くて、このままの実力じゃ受からないとか、仮にもし受かったとしてもその後で苦労 するんじゃないかとか、どちらにしてもこの先に辛い未来しか想像できませんでした。そんな気持ちにさいなまれつつも、不安を解消するための一番簡単な方法はとにかく 上手くなることだと思って、タチビに通い続けました。
 正直、入試直前でも力がついた実感がなく、落ちてもちゃんと上手くなれるんだったらそれはそれでいいと思ってました。受かっていたときは、それは嬉しかったけど、 反面で大学やその後でやっていけるんだろうかとずっと不安でした。しかし、後になってそれが杞憂だったことに気がつかされました。それは大学の課題をしていく中で、 上手い人もいれば、基本のデッサン、描写ができない人たちがいて、そういう人たちと自分には、はっきりと基礎のあるなしの違いが見てとれました。 このとき初めて、自分には少なからず力がついていたんだと自覚する事が出来たのです。基礎ができていない人は予備校で入試対策しかやってなかったということを聞いたとき、 自分は本当にタチビで良かったと感じました。タチビで基礎を学ばせてもらったおかげで大学に入学した後も何とかやっていく事ができていると思っています。

立美生時代作品

立美生時代作品

未定
 今はまだやりたいことが決まっていません。丁度いいことに多摩美は課題がいっぱい出て、いろんな種類の課題が出されます。いろんなことを経験させてもらえる期間を大切にして、 1つ1つを自分の進路に役立てるようにしていきたいと思っています。課題以外には、イラストを描いたりしています。自分が美術世界に入った最初のきっかけは上手い絵が描ける ようになりたいと思ったことでしたし、今でもそう思って描いてます。小さい頃にゲームやカードのイラストに心が躍った気持ちを思い出して、自分もそんな絵が描けるようになりたいと 練習中です。



自信を持つ
 自分の作品に自信を持って制作してほしいと思います。自分はこのぐらいしか描けない、作れないと思わないでほしいです。常に自分はこんな絵が描ける、こんなに上手いと、 自信を持って制作して下さい。その自信が実際の絵に影響するし、その人の作品の魅力になると思います。
 そして、自信をつける為にはやはり描き続ける事が一番だと思います。描いたことがないものは描くことが出来ないと、よく言います。 当たり前ですが、課題は本番の入試の為の練習です。少なくとも出された課題は全部やるつもりで、できる人は自分から積極的に色んなものを観察して、描いて練習してほしいです。 そのときの練習がいつか役に立つときが必ず来るはずです。どんどん経験を積んで、自信をつけていって下さい!

作品

学校課題 杉浦非水

作品

サークル活動絵


村野夏海

村野夏海
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

勇気を持って描くこと
 タチビではいろいろなことを学びましたが、特に大事に思っていたことは、おかしいと思ったところを直す勇気を持つことです。だいぶ描き込んでしまって、もったいないと思い そのままにするのではなく、思い切って直した方が良いという話でした。とても基本的なことだと思うのですが、受験勉強を始めたばかりの頃はなかなかできないことでした。 描き終わることよりも形が合っていることの方が大事だと、自分に言い聞かせて毎度デッサンしていました。  先生たちが、私の好きな、得意な表現を、伸ばしてくれたことも感謝しています。この予備校は、先生と生徒の距離が近く、生徒の癖や好みを知った上で指導してくれます。 どうしても解消できない癖も、そのうち自分の強みになるような作品作りをさせてくれます。好きなこと、得意なことが、より上達すれば、制作も楽しくなってきます。 特殊な表現も、それでいいんだよと言ってくれたことは、とても嬉しかったです。

立美生時代作品

立美生時代作品

立美生時代作品

立美生時代作品

いろんな人に会える大学
 私は将来イラストレーターの仕事をしたいと思っています。まだ漠然としているのですが、ゲーム系のイラストに興味があります。イラストを描く仕事をしたい人には、専門学校 に通う人も多いですが、私は美大に入学してよかったと思っています。受験は厳しいですが、厳しいからこそ、受験勉強をしていく中で確実に画力が上がりました。大学には様々な 分野を目指す、それぞれの価値観を持った人が多くいて、考え方の違いがとても面白いです。視デに入れば、活版印刷やシルクスクリーンなど、珍しい技術を身につけることができ、 作品作りの範囲が広がります。もちろんイラストやゲーム業界を目指す人もいるので、作品を見せ合ったり、活動について相談したりと、とても心強いです。いろいろなものに触れることは、 きっと後に役に立ってくるものだと信じています。  2 年生の時点では、まだイラストを描くような授業はあまりないのですが、これから分野を絞った授業が増えていくので、楽しみにしています。他にも、課題の合間を縫って自主制作 を進めています。自分がどう言った絵を描くのか、人に見せられるようなものを、少しでも増やしておこうと思いやっています。描いたイラストは、学校のイラスト研究会で講評して もらったりしています。他学科の先輩に気になるところを指摘してもらえたり、もう絵を描く仕事をしているような人にアドバイスをもらったりと、かなりレベルの高い意見がもらえます。 このサークルは他学科の方の作品が見れたり、プロの方のライブペインティングが見れたりもして、とても良い経験になります。



自分の体験から教える
 私は現役合格者で、高校3 年生の受験生とは近い立場だと思うので、自分が受験期に先生に言われて助かったことや、考えていたことを、そのまま生徒たちに伝えていけたら良いなと 思います。当時自分が講師の人に言われてもよくわからなかったこと等を、噛み砕いて説明していきたいです。  制作も楽しくやってほしいので、何か自分が描いていて楽しい表現やモチーフを見つけると良いということも、伝えたいです。自分が受験するときは、ずっと練習していた表現が、 自信につながりました。付け焼刃のような技術でしたが、それでも私は縋るしかないのかなと思っていました。自分に一つでもあるだけで、心持ちが少しでも変わると思うので、 勧めたいやり方です。

作品

pixiv 開催
「ポケットランド&@games
バースデイ☆カーニバル
アバター化イラストコンテスト」
応募作品
( 使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT,
Photoshop, Illustrator 20時間)

作品

自主制作作品
(使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT
18時間)

作品

ムサビ視デの製図の授業で行った
「エッグドロップ」課題作品

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