
| 東京・片倉高等学校 卒業 |
| 鈴木詩帆 |
多摩美術大学 〔絵画学科 日本画専攻〕
武蔵野美術大学 〔日本画学科〕 |
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試験
多摩美の試験一日目は学科で、これが三日目じゃで、すごく不安でした。だから一日目に本当に頑なくて良かったです。私は去年学科が酷かったので、すごく不安でした。だから一日目に本当に頑張って気がかりな物をなくして、実技にのぞみました。
二日目はデッサンで、私はイメージのみの課題は苦手なので、何かモチーフが出ることを祈っていました。課題は自分の手を自由に構成して描けというものだったので、とりあえず安心しました。エスキースには一時間半くらいかけるのがいつものペースなので、周りの人が殆ど描き始めていても、皆はやいなぁと思うくらいで、慌てずにいつもの様に描きました。だけど気付くと皆手を二つ以上入れていて、私は手を一つしか入れていなくて、とたんに不安になりました。でもその手をものすごく描写して逆に目立てばいいなぁと思って、隙のないようにしました。時間は少し余るくらいでした。
三日目の着彩はやっぱり人物で、立美で最後にやった人物がいまいちだったので少し不安でした。だから本当は人物が嫌でした。だから背景も普通にかべを描いて、あとは人物を描写しただけでした。二列目の正面だったので、絵が小さく見えないか心配で、あとこうしなきゃああしなきゃと沢山考えて、結局出来なかった気がして、終わった後は全部だめな気がして、もう落ちたなぁと思いました。
試験で心強かったのは、二回目だということと、芸大二次の時以外全試験で友達と同じ部屋だったということです。そのお陰で全く緊張せずにできました。多分、だからです。
普段
四月から九月くらいまでは、遊んでばかりでした。学科もたまにさぼりました。でも、立美はあんまり休みませんでした。人によるとは思いますが、やっぱり一枚一枚来てちゃんと描くことが一番大事ではないかと思います。あとちゃんと講評をきくことです。
立美で関ってくれた人みんなが好きです。感謝してます。 |