美大受験予備校。芸大受験予備校。芸大、各大学の入試対策にがっちり取り組みます。東京都にある中央線沿い立川駅徒歩1分の有名美大受験予備校。個人の志望校に合わせた指導体制を整えています。芸大、美大受験の合格基準を知り尽くした講師陣があなたを引っ張っていきますので、実力が飛躍的に伸びます。芸大、美大受験のための学科対策は授業+小テスト+模試で完璧。高1高2基礎デッサン力養成コース。デザイン科、油絵科、彫刻科、日本画科、映像・先端芸術科。建築コース、中学生受験コース。美術系高校受験の方、中学生コースがあります。芸大受験、美大受験をされる方で遠隔地で当学院に通えない方は通信教育をご利用ください。          
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日本画科

合格者の声

2017年度

東京藝術大学 日本画専攻 現役合格
鶴田 千尋  都立・南多摩中等教育学校 卒
高1の9月からタチビの日本画の夜間部に週3で通い始め、高2になってから週6で本格的に学びました。 進む科は決めていたので、基礎科には行かず、すぐに日本画科に入りました。日本画の先生方は何もわからない私に鉛筆の使い方から丁寧に教えてくださいました。上手な浪人生の方の作品を見たり、講評を聴いたりと、早くから受験科の臨場感を味わうことができたのは自分の中で良いことだったと思います。 高2、特に高3になってからは、試験がもうすぐであるという焦りに加え、目標を見失ったり、思うように成長できなかったり、苦しい日々が続きました。それでも一枚一枚精一杯取り組み、完全燃焼するということはいつも意識しました。高校と予備校との両立は大変でしたが、予備校で行うことには妥協しないようにしていました。 一次試験の課題はポリ袋に入ったアリアスでした。初めての試験で、芸大の空気や、いつもと違う紙質、苦手な2列目の位置という状況に緊張してしまい、納得のいく出来にはなりませんでしたが、見たままに素直に描こうと最後まで努力しました。 二次試験は、ドライの紅花、ダンボール箱、たくさんの野菜、ステンレス筒、白布の着彩課題でした。得意なモチーフがなく、またしても緊張して焦ってしまい、何にしてもうまくいかず終始泣きながら描いているような状況でしたが、先生の言葉を思い出し、どんなにだめな作品になっても最後まであきらめずに描こうと努力しました。結局、実力不足を痛感した試験になってしまいましたが、受験生活において自分ができる限りのことは全てやったという気持ちはありました。 私にとって受験生活はとても辛いものでしたが、一番大事なことは「自分を信じる」ことだと思います。もちろん参考作品を見たり、上手な人から学ぶことは大切ですが、自分がどう感じたか、に勝るものはないと思います。正解はないので、自分を強く持ち、自分を信じてあげることが必要だと感じます。 また、予備校で過ごしているとどうしても受験絵画のことしか考えられなくなってしまいますが、休みの日に美術館に行ったり、好きな場所に遊びに行って素敵なものを見たりすることは心に良い刺激をくれました。大学に入ったらどんな作品が描きたいかと想い巡らすことも気分転換になりました。 タチビの日本画の先生方は本当に親身に指導して下さり、いつも優しく接してくださいました。タチビはあたたかい場所だと強く感じました。受験生活をタチビで過ごすことが出来て本当に良かったです。 支えてくださった先生方、優しい先輩方、一緒に頑張った友人達、常に心の支えである両親、本当にありがとうございました。試験日の悔しい気持ちを晴らせるよう、これから精進したいと思います。

 

2015年度

東京藝術大学 日本画専攻 合格
島田 滋 都立・北多摩高等学校 卒

3浪の時にタチビの日本画に来た。絵を描くことは好きだったが周りとは受験に対する姿勢が違った。それもあり予備校の雰囲気に馴染めずまた上手くいかない事があるとすぐ休む癖がありほとんど予備校には行かなかった。4浪になり心機一転頑張ろうと思うが、長くは続かずサボり癖が抜けず行かないことの方が多かった。そんなことばかりしていたので周りがどんどん上手くなるなかなかなか上達することができずに4浪が終わった。浪人を重ねるだけで絵は上達しない事に焦りを感じながらもどこかに大丈夫じゃないかという甘い考えがどこかにあり、それが最後まで自分を苦しめました。5浪をすると決めたとき親に浪人は最後だと言われ悔いのない浪人生活にしようと思った。
 課題をやりながら考えていたことは、失敗を恐れないこと。一枚一枚新しいことを試しながら失敗しても良いからそこから何かを得ようと思いながら課題に取り組みました。
私大課題をやる中で受験の絵という事に捕らわれていましたが、もっと自由に絵を描いて良いんだとある時に思えるようになりそこから何かが変わったと思います。
 5浪してマイペースに浪人生活を送れたのはタチビだからだと思います。他の予備校だったらとっくに諦めていたと思う。来ないことの方が多く不真面目なそんな自分さえも見捨てずに最後まで丁寧に指導してくださった先生方にはとても感謝しています。3年間タチビで教えていただいたことは大学での制作にも役に立つことばかりです。

東京藝術大学 日本画専攻 合格
谷口 陽奈子 都立・立川高等学校 卒

絵において誰にも負けないところなんて私にはなかったと思います。でもどうしても一浪で芸大に受かりたくて、そのために何をすればいいのか常に考えていました。まずは試験を意識して絶対に時間内に完成させること、描写や絵の強さで勝負するよりは誰よりも良く見て自然に描くこと、隅々まで疎かにしないことを決めて制作していました。
1次試験は前日に描いたモリエールに布がかかっている出題でした。構図で悩んだのでしばらく描かずに周りを見てから決め、あとは普段と同じように描きました。
2次試験では受験票を忘れたり、光の方向を間違えてモチーフを組むなどのハプニングはありましたが、不安だった1次を通ったことで自信がついたのか動じずに描くことができました。1日目の試験中は順調でしたが立美に帰ってから体力の限界が来て、ボロボロ泣きながら家に帰りました。試験場でのモチーフの綺麗なイメージが急につまらないもののように感じてしまいとても辛かったです。疲れているとろくなことを考えないのでその日はすぐに寝ました。翌日気持ちを切り替えて見たモチーフはやっぱり綺麗で、最後まで楽しく描ききることができました。
立美は学校から近いというだけの理由で通い始めたのですが、少人数ではあっても1人1卓の多さなどの環境の良さは他の予備校にはないものだと思います。
最後になりましたが、ときに私自身より私の力を信じ指導して下さった先生方にはとても感謝しています。合格したとき、嬉しさと同じくらい先生方にもう教わることができないのが寂しかったです。特に才木先生にはいつも励ましてもらったり休日まで教室を開けてもらったり、お世話になりっぱなしでした。
本当にありがとうございました。

東京藝術大学 日本画専攻 合格
白倉 正樹 都立・小金井北高等学校 卒

4浪しました。
芸大の日本画では浪人は当たり前とよく言われますが男で4浪は長いほうだと思います。4浪して分かったことは日本画の場合素直に見たまま描けばいいという事です。
私は基礎科にいた時来年度からどの科にいこうか迷っていました。結局日本画に決めた理由は科別説明会の時に日本画の講師が仰っていた「日本画は肉眼に映る全ての物を描ける唯一の科」という言葉に惹かれたからです。その言葉は最終的に芸大に合格した時も思い起こされました。ただそこに、目の前にある物を画面に移すだけで良かった。そう気づいた時に受かることが出来ました。
本番では特別緊張もせず、部屋の誰よりも一番いい絵を描くということを意識し、ぶらぶら歩いて他の人の作品を見ることで自分の絵を客観視する様に心掛けました。トイレ休憩として部屋の外に出て上野の駅のほうを眺めたりして気分転換も多くしました。それが良かったのだと思いますがいつも予備校で描いている時よりも楽しく、上手く描けたと思います。
1次の石膏素描のモリエールにかかった布はとにかく質感と奥行を出すことに徹底し、2次静物着彩のモチーフの「画面上の白い額に自由に創作した絵を入れること」という注意書きには少し驚きましたがこの中の絵が合格を左右するほどのものではないと考え、全体の雰囲気の邪魔にならないようにモノクロで木の絵を描きました。あくまでも額が重要で中の絵が異質で飛び出たりしないよう心掛けました。

基礎科から数えると5年以上居たタチビでは多くの先生に教わりました。どの先生にも本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

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