美大受験予備校。芸大受験予備校。芸大、各大学の入試対策にがっちり取り組みます。東京都にある中央線沿い立川駅徒歩1分の有名美大受験予備校。個人の志望校に合わせた指導体制を整えています。芸大、美大受験の合格基準を知り尽くした講師陣があなたを引っ張っていきますので、実力が飛躍的に伸びます。芸大、美大受験のための学科対策は授業+小テスト+模試で完璧。高1高2基礎デッサン力養成コース。デザイン科、油絵科、彫刻科、日本画科、映像・先端芸術科。建築コース、中学生受験コース。美術系高校受験の方、中学生コースがあります。芸大受験、美大受験をされる方で遠隔地で当学院に通えない方は通信教育をご利用ください。          
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初めてのデッサン

デッサンとは何!?
“初めてのデッサン”では道具を揃えるところから、紹介します!

[dessin]

「素描」ともいいます。
石膏デッサン、静物デッサン、自画像、構成デッサン...タチビのHPには、様々な種類のデッサンが掲載されていますね。
参考作品、入試再現作品、みんな・・・上手い!
入試にはなぜ、必ずといっていいほどデッサンが出題されるのか?
そんな疑問をお持ちの方もいることでしょう。
デッサンは、絵が上手い人しか描けないのか?いえいえ、そんな事は決してありません。
デッサンとはなんでしょうか。
黒白の濃淡で、見た物を正確に描写すること。という解釈もあることでしょう。

 遥か昔、歴史の教科書にもある、ラスコー、アルタミラの洞窟に出現した、狩猟の様子を伝えた動物の壁画がデッサンの祖とも言われています。
巨匠、ミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチといった芸術家が描いた、下図、習作としてのデッサンを思い浮かべる方もいるでしょう。もちろん、何か物をつくる上で、構想やアイデアを形に起こす事は大事です。
近現代には白黒のみでモノトーンの世界観を造り出す、芸術としてのデッサン表現があります。
 共通して言えるのは、”自分が見た、感じた対象を的確に伝える為の一つの手段”ではないかなと感じます。感じたことは千差万別ですからね。

例えば、静物がモチーフとして組まれていたならば、「その空気感やものが置かれている状況をどのように観察して表現していこうか」
石膏デッサンの場合は、「目の観察のみで、立体感や量感を感じたままに再現しよう」
人物や自画像デッサンならば「雰囲気や、人の持つ生命感を大事にしながら表現しよう」
など考えながら苦心するでしょう。
 色作りや、陰影の表現、形、構造の捉え方といった基本的な物の見方やテクニックを勉強していくことで、どんな複雑な形体や質感でも応用して表すことができるようになります。
もちろん、鍛錬には時間もかかりますし、沢山の努力が必要ですが、自分の見ている世界がきっと変わることでしょう。
 デッサン力は画家やデザイナーといったクリエイティブな活動をする上で必要不可欠なスキルです。
一緒に楽しみながら勉強していきましょう!

道具を揃える

入試で使われる描画用具に、鉛筆デッサン、と木炭デッサンがあります。両者は濃淡の技術や扱いが容易なため、初心者から多く使われており、2種類の描画道具の基本的な使い方を勉強していきます。

道具は立美で揃えられます!

立美で売っている画材は全て各科の先生が選んだものです。
一級品なのはもちろん、授業で一番使いやすいものを選んで、立美生には格安で提供しています。
画材には色々な種類があって値段も様々です。制作は画材を選ぶところから始まります。
自分の制作に合った値段の、良質なものを丁寧に愛情を持って使えるようになりましょう。

道具

 

さあ、デッサンしよう

最初はクロッキーをします。 どう描いていこうか、どのような構図にするかなど、作品の設計図をつくる重要な作業です。ここで完成予想図をイメージしてみよう!

◎クロッキーとは?
デッサンをする前の短時間の素描です。本書きの前に、構図を決めたり、形の大まかな捉え方を自分なりに咀嚼します。 クロッキーでは細部をいきなり描くことはあまりしません。大きな構図や形体感をざっと捉える事で、これから始めるデッサンの仕事をスムーズにしてくれます。

石膏デッサンでは石膏像をモチーフとします。
ではなぜ石膏像をモチーフとするのでしょうか?
実は石膏デッサンにはデッサンの基礎となる要素が非常に多く含まれています。石膏像の元になった彫刻自体が優れた美術作品であり、白い形状から、光の調子や陰影、量感の表現が再現しやすくなっています。
その為に初心者から熟練者までが多く行う課題となっているんですね。(写真は「パルテノンビーナスの頭部像」です。

 

 

クロッキーをしてみよう

◎先生のお手本を見る!

クロッキーしたものの、どう描き始めていいか分からない。
そんな時は先生の描き出しや描き方を見て、参考にしよう。
講師の指導を見つつ、自分の感じたままに手を動かして描きましょう。対象を描く際には、陰影、光の方向、色味が全体で似たようになっていないか、距離感、質感表現等、確認すべき事を頭にたたき込みながら描きます。これが技術のみせる技です。自分の絵とモチーフを突放して”客観的”に観察することで、冷静に自分の絵と向き合うことができます。

 

 

先生のお手本を見る

ポイント

講評会をはじめます

◎講評会とは!?

作品が出来上がった後に、講師が作品について、良いところや改善点を指摘してくれる大切な時間です。講評会により、自分の絵を見直し、次に描く際に大きな目標を与えてくれます

立美に通うことに決めて初めて講評会を受ける人がほとんどだと思います。
「講評会」の存在は美術の学校の特徴の一つで、制作の後には必ずあるものです。立美では、一つの課題ごとに必ずこの講評会をします。美大に入っても同じように講評会をします。
講評会で先生たちは絵を描いている最中では伝えきれなかった事、教えなかった事、色々な制作のヒントを話します。自分の作品だけではない、全く違う感性の友達の作品がどんなことを先生に言われるのか…。描き方と同時に、絵の見方、見られ方、学ぶことは沢山あります。ノートを用意してメモを取りながら聞くと良いです。くりかえし読んで自分だけの制作ノートにして下さい。絵を描けば描くほど講評会が楽しく有意義な時間になるはずです。

 

 

講評会を始めます
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